雨の季節の悩みといえば、足元。
出勤時や通学時、朝から靴が濡れてしまうと一日中不快ですよね。
でも出勤時に長靴は履きづらい。
だから、会社員時代はレインシューズを愛用していました。
今もおしゃれに見えるレインシューズを愛用する女性は多いですね。
通勤だけでなく、休日のお出かけやデートでも、しっかり防水のきいたレインシューズがあれば安心です。
レインシューズ購入前にチェックすること
おしゃれ好きな人は、可愛い靴を見つけるとつい衝動買いしてしまうこともあるのでは?
でも、レインシューズの場合、衝動買いは避けた方がよさそうです。
理由はレインシューズの素材。
普通の靴と違って伸縮性がない素材を使用したものが多いので、デザインやサイズを見ただけで購入すると失敗しやすいのです。
せっかく気に入って買ったものでも、履いて歩いてみると足に合わずに靴擦れができてしまったり歩きにくかったりすることもあります。
レインシューズを購入する前にチェックするポイントを確認しておきましょう。
実際に履いてサイズ確認を!
レインシューズは防水性が第一。
当然防水に適した素材が採用されているため、普通の靴と比較すると伸縮性がないものが多いようです。
サイズが合っていても不快感がある場合もあるので、購入する前に履いて確認するのがおすすめ!
例えば、パンプスタイプのレインシューズは大きめにすると脱げやすくなるので、ピッタリサイズに作られています。
伸縮性がない素材で作られている場合、足の幅が広い方にはキツく感じるでしょう。
幅広や甲高で普段から靴が窮屈に感じている方は実際に履いてみて、履き心地やサイズ感をよく確認してから購入した方がいいでしょう。
通販で購入する時は、試着ができるショップが安心です。
サイズに困ったらスニーカータイプがおすすめ!
繰り返しになりますが、レインシューズは防水性重視。
だからサイズが合っていても、素材によっては履き心地が悪かったり歩きにくかったりすることもあります。
特に長靴に使用するような固い素材を使ったシューズは、防水性も高くて耐久性に優れています。
でも、着脱しやすくするためゆったりとした作りになっているため、デザインによっては脱げやすく歩きにくいでしょう。
伸縮性のある素材を使ったレインシューズなら足にフィットして歩きやすいのでおすすめです。
なかなかサイズの合うものが見つからないという場合は、スニーカータイプはいかがでしょうか。
少々大きいと感じても紐で調節することもできるので、固めの素材を使っていても履きやすくておすすめですよ。
おしゃれなレインシューズがあると便利
レインシューズというと長靴タイプが定番ですが、デザインが豊富でおしゃれなものもたくさんありますね。
長靴の他にも、スニーカーやパンプスなど種類も豊富です。
ローファーやバレエシューズ、スリッポンなど、晴雨兼用やレインシューズとは思えないデザインのものもたくさんあります。
レインシューズに見えないものであれば、雨が上がったあとでも
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